忍者ブログ
2024・05
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
2024/05/06 (Mon) [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

|


2010/03/07 (Sun) 新たな自分発見。
最近、職場にいるのがツライ。
やる気スイッチが完全にOFFになってしまった。人間関係が悪いわけでもなく、仕事がきついわけでもない。ただ、やってる仕事にまったく興味が持てないのと、あの職場で興味のある仕事が見つけられないこと、決められたことをコツコツひとりで作業するならできるけど、自分で考えて話し合って調整して道を決めていくのは大の苦手。だから自分のやってる仕事に限界を感じてきた。
加えて、自分があまり評価されてないことにも気付いた。その評価が妥当だとも思いながら、他人の比較して情けない気持ちもある。
そんなの誰にも言わないけど、そういうこと考えてたらやる気スイッチはOFFしてしまって、会社に行くのさえしんどくなってきた。
年間60万も自腹払って通うべき会社だろうか。どうせこどもができたら現場復帰できないのに。

もう辞めよう、と気持ちを決めたらますます行けなくなってきた。
職場の同僚たちとのコミュニケーションも最低限に絞ってて、ランチも別にしたし、月1の食事会も逃げ回ってる。
誰かと話したりが億劫で、遊びにも行かなくなってきた。

辞める決意はしたけれど、先輩や上司、同僚に理由がうまく説明できない。
疲れた、とか、私よりいっぱい仕事してる人に言えないし、やる気が完全になくなったなんて言えないし。ここは無難に、「通勤が負担、結婚を機に退職」というような話にしたほうがいいんだろうか。会社にいっぱい不満があるけどそんなの言ったってしょうがないし。
憂鬱……。

だいたいにおいて、すぐに他人の意見が欲しくなるタイプだけど、ほんとにほんとの最後は自分の腹の中でしか決めないもんなんだな、と。
今回、そんな自分発見。
そしてなんでもあけすけに話してしまうタイプだけど、ほんとに覚悟したことはギリまで報告しないんだな、というのも合わせて発見。
仲が良くても上っ面なことしか会話してない友人に気付いたりもした。いつも連絡とってなくても、どうしてもこの決断を1番に聴いて欲しい!と思ったのは別の友人だった。
PR

日々 | trackback() | comment(0) |


2010/02/23 (Tue) 片想いの思い出

基本的に、『見つめるだけで満足』な、見た目にそぐわない控え目な恋ばかりでした 笑
去年結婚したので、もう片想いなんてすることないのかなぁ…と思うと、安心するような、淋しいような。

一番長く片想いしてたのは、小3~中1まで好きだったKくん。
彼の妹と友達だったので、お家に泊まりにいったこともありましたが、緊張して夕飯がのどを通らなかった!大食漢の私が!大好きなハンバーグを!!衝撃的でした。
私が彼のこと好きなの、周囲にはバレバレだったと思うんですよね。休憩時間になるといつもサッカーしてた彼のことを、ずっっっと眺めてたし。
で、彼の親友からうちにいたずら電話とかかかってきたりして、彼のほうもからかわれてたみたいです。彼の親友曰く、「Kはぴよまるこの電話番号は暗記してる」とか。もしかして向こうも気にしてくれてたかな?
……まぁ、小学生だし、相手が自分に好意があるって思うと意識して「もしかしてオレも好きかも?」なんて流されちゃいますよね。

そんなKくんとは、中学進学で学校が違ってしまったためそれっきりに…。

中学に入って、3年間片想いしたのはNくん。
顔はかなりイケてなかった(失礼!)のにモテモテだったNくん。無口で無愛想なのにモテモテだったNくん。
なぜだ?????
でもほんとに好きで好きでしょーがなかったんですよねぇ。
中1の1学期の委員会が一緒で、なぜかNくんにちょっかい出されてて、すっごく嫌いだったんです彼のこと。
けど夏休みの間に、「なんであんなこと言うんだろう」「なんでちょっかい出してくるんだろう」「なに考えてるんだろう!」なんて考えるうちに、彼のことが気になって気になって。
気づけば好きになってました。
無表情だし、おしゃべりじゃないので、なに考えてるかよくわかんない人で。
そういう「わかりにくさ」にはまっちゃったみたいです。
思えば小学校のとき好きだったK君だってそういうタイプだった。

(そして今の旦那もそういうタイプ)

……昔、私の好みのタイプは↑みたいな人だって話したら、友人に、
「しあわせになれないタイプだね、きみ」
と言われた…。
けど今はとっても幸せなんですよ!

Nくんのこと好きなのは私以外にもいっぱいいて、私は一度も彼に対してアクション起こしたことないし、自分では内密にしてるはずなのに、いつもバレバレで、ライバルの女の子たちからは、意地悪されたり、仲間意識で仲良くなったり、いろいろありました。
意地悪される意味が今でもわかんないんですけど!
卒業式のとき、Nくんの第二ボタンがほしくて、ライバルたちが次々玉砕していくのを見て、私は最初からアクション起こすつもりなかったし、あきらめてたんだけど、友人がNくんに「ぴよまるこにあげて」話したところ、快くOKもらってしまいました。

みんなが欲しくてゲットできなかった第二ボタン。
友人づてだけど私がもらってしまった。
挙句、2ショット写真も撮ってくれるという。ライバルたちは頼んでも断られたのに。
私の友人の言うことだけ聞いてくれたNくん。友人のこと好きなのかな…とちょっと複雑な気持ちで彼の隣に立つと、周囲のみんなが「もっとくっつけ!」とはやしたてる。
私は恥ずかしいし、ちょっと落ち込んでるしでどうしていいかわかんなくてモジモジしてたら、
「手、繋ごうか」
とNくんが私の手を。

以降、あまり記憶に残ってませんが、照れくさい顔した2ショット写真は今でも残ってます。

彼とも卒業後はそれっきりですが、私はつい最近まで彼の夢ばかり見てました。
彼氏がいても、Nくんの夢ばかり。1週間に1度は夢に出てました。
ずっと気にはなってたんです。
けど、あるとき、Nくんが結婚して2児のパパだって情報が耳に入ってきて、それっきり夢にも見なくなってしまいました。

私にとって理想の恋の形だったのかもしれませんね。
夢が壊れた瞬間に、なにもかも終わりました。

うーん、もうずっと前なのに思い出すと甘酸っぱい気持ちになりますね~!

忍者TBテーマ | trackback() | comment(0) |


| TOP |

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

最新記事

(03/07)
(02/23)

アーカイブ

最新CM

最新TB

バーコード

ブログ内検索